インド産の本格コーヒーが味わえる!
インド=紅茶というイメージが強いですが、
実はコーヒー生産量トップ10に入るコーヒー豆の産地でもあります。
今回はインドの人気コーヒー専門店「Blue Tokai(ブルートーカイ)」をご紹介!
インドではなかなか24時間営業カフェは見かけないので貴重!
BlueTokai(ブルートーカイ)とは?
BLUE TOKAIとは南インド産のコーヒーが味わえるコーヒー専門店です。
チェンナイなど南インド地域がコーヒー豆の産地とのこと。
世界最高品質のコーヒー豆と言われるアラビカ特産品の豆を使用し、現在は「カルナータカ州」「タミルナドゥ州」「ケララ州」の3エリアで、30以上の農園と直接取引を行っています。
BLUE TOKAIは北インドのデリー・グルガオンを始め、西インドのムンバイやゴア、南インドのバンガロールなどインド9拠点79店舗に展開しています。(2023年8月時点)
また、2021年には日本にも初上陸!ぜひ日本でインド産のコーヒーを味わって見てくださいね。
まさに、BLUE TOKAIの目印をみれば一目瞭然ですね!
今回はグルガオン・sikanderpur駅(シカンダルプール)すぐそばにあるBule Tokaiへ行ってきました!
Blue TokaiはWeWorkのすぐ隣!
BLUE TOKAIはシェアオフィス・WeWorkのすぐ隣にあります。
世界中でスタートアップから大企業がWeWorkを利用しています。
世界の各主要都市に拠点を持ち、その数125都市833拠点。
インドではグルガオンを始め、バンガロールやプネなど全6拠点展開(※2019年9月時点)
外観はこのような感じ。
木を基調とした温かみある看板に、透明なドアからは店内の様子が見えておしゃれ!
入口からの風景はこちら!
2人席が5テーブル、4人席が5テーブルで30名程が美味しいひと時を過ごせる大きさです。
本格のインドコーヒーを味わおう!
ここからは、店内で味わえるメニューを紹介!
BLUE TOKAIでは、コーヒーだけでなく、各種パンやデザートも味わえます。
メニューは50種類以上!
メニューは50種類以上!(※2019年9月時点)
店の看板メニュー!インド産の豆を使用した各種コーヒーを始め、サラダなどの軽食やサンドウィッチ、デザートなど豊富!
ここからは、実際に注文したメニューをご紹介します!
Iced Cappuccino:190Rs(約300円)
ミルクたっぷりのアイスカプチーノ!
挽き立てのコーヒー豆の香りがほのかに香ります。
コーヒーの酸味とミルクの濃くが交わって美味しい一杯!
甘すぎなくてちょうどいいテイスト。女性が好きそうな一杯です!
Smoked Chiken Han and Cheese Croissan:190Rs(約300円)
バターたっぷりのハム&チーズのクロワッサン!
何層にも重なった生地を噛むと、口の中にバターがふわっと香ります。
外側のパリッとした香ばしさと中のしっとり感がたまりません!
中でも、このハム&チーズが入ってるクロワッサンが大好物!
温めるとより一層美味しいですよ♪
Blue Tokai Pancakes:276Rs(約440円)
こちらはBule Tokaiオリジナルのパンケーキ!
しっとりとしたパンケーキの生地に濃厚なチョコがよく合います。
周りのナッツがアクセントとなって更に◎
パンケーキは甘さ控えめで食べやすかった!
3層のパン生地にバナナがたっぷり挟まっていてボリューミーな一品!
オリジナル商品も充実!
BLUE TOKAIでは実際にオリジナルのコーヒー豆を購入する事が出来ます。
店内でも、実際にコーヒー豆も販売やカフェ関連商品を購入可能!
BLUE TOKAI・コーヒー豆は全11種類!
フレーバーは全11種類!(※2019年9月時点)
Bitter SweetからDark,ChokolateやAlmondまで好みに合わせて選べます。
1袋あたり250g、400Rs(約640円)という価格です。
こんな風に、商品毎に詳細に書かれたポップアップも。
豆の収穫地域や焙煎の度合いなど細かく説明されており、各豆の違いを知る事が出来ます。
豆の違いについて丁寧に説明してくれました!
「日本人にはこの種類が人気ですよ」などトレンドもシェアしてくれ、店員さんのホスピタリティ◎
コーヒーに合う!チョコレートも販売
カカオ含有量別のチョコをはじめ、ビーガン向けのチョコも!
インドのギフトではベジ・ノンベジなど原材料に注意して贈り物を選ばなければならないため、この商品であれば贈り物として安心ですね。
はちみつも口にしません。海外では健康や美容などを考え、取り入れている人が多くいますよ。
カフェグッズも充実!
店内の奥にはこのような感じでコーヒー豆や関連グッズが販売されています。
カテゴリ毎に商品が綺麗に陳列されています。
BLUE TOKAIでは海外でもお馴染みの「HARIO」の商品がその場で購入可能!
手引きのコーヒーミルや各種ドリッパーなどがあります。
実際にBLUE TOKAIでもコーヒーを作る時はHARIO商品を使用。
日本国内唯一の耐熱ガラス工場保有メーカーで、コーヒーサーバーなど多くのガラス食器を生産しています。
HARIO商品はデザイン性も高く、グッドデザイン賞を多数受賞!
(コーヒー用ドリッパー『HARIO V60』など)
ちなみに、社名はガラスの王様「玻璃王(はりおう)」より由来。
緑ゆたか!温かみ感じる店内
BLUE TOKAIの店内はこんな感じ。
店のテーマカラーである淡い青色を基調としたデスクやカップが特徴的。
緑があちらこちらに散りばめられており、温かさが増します。
2人席が5テーブル、4人席が5テーブルで約30名が美味しいひと時を過ごせる広さです。
WeWorkも近いので、店内はインド人を始め、日本人や欧米人など多国籍のお客さんでいっぱい!
壁にあるボードには手書きでコーヒーの説明がされています。
可愛らしいデザインや色味で思わず見てしまいます!
店員さんのコーヒーへのこだわりを感じますね。
なんと24時間&毎日営業!
ここグルガオン・sikanderpur駅(シカンダルプール)すぐそばにあるBule Tokaiは、24時間×365日毎日営業!(※2019年9月時点)
店の看板にも「24×7(24時間×週7日)」と表記されています。
店員さんに聞いたところ、8月より営業時間を変更したとのこと。
今はこの店舗のみとのことですが、今後拡大する可能性もありますね。
店員さんのこだわりを感じるひと時
BLUE TOKAIのカウンターはオープンのため、こういう風に目の前でコーヒーを淹れる姿を見る事が出来ます。
「コーヒーの風味を出すために、こうして…」と丁寧にこだわりを説明してくれます。
オンライン注文も可能!
BLUE TOKAIでは、オンラインで注文可能!
コーヒーだけでなく、オリジナル商品も注目です♪
オンラインからコーヒー豆の購入可能!
BLUE TOKAI公式HPより引用
公式のオンラインショップからネット購入可能!
全11種類、250g/500g/1kgより選べます。
クリックひとつで簡単に注文!
サブスクリプションも!
BLUE TOKAI公式HPより引用
BLUE TOKAIではコーヒー豆のサブスクリプション(定期購入)も可能!
期間は5タイプから選択可能です。
(毎週(every week)/10日毎(every 10days)/隔週(every other week)/3週毎(every 3 weeks)/月1度(Once a month)
このサービスであれば、注文し忘れなど防げるし、毎日コーヒーを楽しみたい人には便利なサービスですね!
終わりに
今回は本格派のインドコーヒーが気軽に味わえる!《BLUE TOKAI》をご紹介しました!
いかがでしたでしょうか。
「本格インドコーヒーをおしゃれに楽しみたい!」
という方、ぜひ味わってみて下さいね!
店舗情報(BLUE TOKAI)
■ Blue Tokai Coffee | Sikanderpur
Platina Tower, Opposite Bristol Hotel, Sector – 28 M.G. Road,, A Block, DLF Phase 1, Gurgaon, A Block, DLF Phase 1, Sector 28, Gurugram, Haryana 122004
営業時間:月ー日 24h OPEN
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